建築家甲村健一が創る住宅・商業施設の部屋別特長を9個に分けて紹介します。
和空間や絶景の見える大開口、 バスルーム、庭が大きな特長です。ご覧下さい。
建築家甲村健一|神奈川県横浜市新横浜|建築家住宅 高級住宅 和モダン
甲村健一の創るデザイナーズ住宅の特長を9つに分けてご紹介しています。建築家と創るデザイン住宅をご覧下さい。
和風モダン
畳や土壁、漆喰、竹などの自然素材、土間や縁側、三和土などの和風の要素を空間に取り入れることで和モダンな空間になると考えています。 西洋化した私達の生活に魅力ある住空間を提供してくれるのは和モダンを取り入れた建築家住宅なのではないでしょうか。
絶景・大開口
東京や横浜など、都市部では狭い敷地の中でいかに広がりのある住空間にするかというのはひとつの重要なテーマであるといえます。 窓の外に広がる景色や外を大きく取り込む大開口により、自分の敷地内だけで完結せず周囲に広がる風景と一体的に考えることが重要なのです。
外観デザイン
敷地周囲の環境、街並みを意識することは、建築デザインを考えることにつながります。住宅に必要不可欠な雨樋や室外機などの設備機器は外観を損ねてしまいますが、 それらを出来る限り隠すことで、外観が際立ち、建築家住宅らしい上質な外観になると考えています。
バスルーム
設備としての浴室よりも、癒しの居場所としてのバスルームが求められているように感じます。居場所としてのバスルームはリビング同様、 日当たりや風通し、美しい風景が見えることが重要だと考えられます。また高級旅館の温泉のような非日常的な空間であるべきかもしれません。
リビング
住宅、また日々の生活においてメインの空間となるリビング・ダイニング。そのため、快適で豊かな空間にするための工夫が必要になります。 シンプルモダンなリビングや、畳・障子による和モダンで得られる落ち着きのある空間など、考えられる可能性は多岐にわたります。
キッチン・水周り
デザイナーズ住宅においてキッチンはひとつの「家具」として扱い、形や色、素材等を意識することで、空間全体を美しく見せることができます。 また洗面所やトイレにおいても同様で、和風やシンプルモダンにすることで日々の生活を彩る大切な空間になると考えています。
庭・植栽
外構は常に室内と一体的であり、庭と室内を同時にデザインすることで、広がりや日々の植栽による四季の移ろいを感じることが出来ると考えています。 庭は東京や横浜などの都市部においてプライバシーと開放性を同時に手に入れるのにはとても有効な手段になると考えています。
素材
木や石、竹や土壁、漆喰などの「自然素材」は不安定な上に加工が困難ですが、天然の表情や質感、伝統技術による美しさといった 工業製品には無いぬくもり感じることが出来るます。自然素材に囲まれた上質な和の空間は、暖かく優しい健康的な住環境を与えてくれるといえます。
商業施設
商業施設という不特定多数の人が使い、用途が多岐にわたる建築では、それぞれに異なった空間の質が要求されます。 住宅において敷地や要望に応えながら空間をつくるのと同じように、商業施設において用途や利用者に応えながら上質なデザイナーズ空間とすることを心掛けています。
KEN一級建築士事務所では建築家によるシンプルモダンなデザイン住宅/デザイナーズ住宅や高級注文住宅を創造します。